日別:2016年09月28日

怖い絵本が子育てに効果的に役立つ方法とは?!

Saori Mochizukiの商品

こんにちは、バッグブランド Saori Mochizuki デザイナー&中目黒の雑貨屋 Accent Colorオーナーの望月沙織です。

のどが弱いわたくしの体質に似てしまったのか、不調が真っ先にのどに現れる我がお子。

絶不調状態から抜け出したと思った矢先に、再び数日前から咳き込み始めたので、保育園へ行かせることを諦めて、胸の通りを良くするための吸入をしてもらうために、ここ数日朝晩と小児科に通っています。

仕事はちょっと足踏み状態になってしまいますが、週末、金・土とお店を開けることにしているわたくしにとって、そこで身動きが取れなくなってしまうことの方がダメージが大きいので、週の前半はすっぱり諦めて自宅でできるPC作業を看病の傍らボツボツとすることにしました。

小児科では時間帯によっては待つこともしばしば。

診察室が地下にあり、電波が届かないので、スマホをいじることをこれまたすっぱり諦めて、片っ端から色んな絵本を読んでみることにしました。

昨日は、わたくしも子供の頃読んだ「おしいれのぼうけん」を発見。

奥付をみると、なんと700刷以上というからびっくり(調べてみると、累計で200万部突破したそうです)。

相変わらずの恐怖をあおる絵のタッチに、子供の頃、めちゃくちゃ怖かった記憶が蘇ってきました。

でも当時よりも冷静な気持ちで読んでいるからか、子供の頃は全然気づかなかった細かいことをいくつか発見してビックリしました(とってもかわいいネコが登場していた、とか)。

ちなみにこういう怖い絵本は、なんで存在するんだろう、、、子供を怖がらせるだけじゃないのか?!と昔から疑問に思っていたのですが、お世話になっている保育園の先生がおっしゃるには、大人が一緒に読んであげることで、怖いことがあっても助けてくれる人がそばにいる安心感が得られたり、大人の力を借りて、その怖い状況に立ち向かう力を養ったりすることができるので、とても大切なんだそうです(ただし、1人で読ませるのはダメージを与えるだけなので、避けた方が良いそう)。

つくづく絵本て、奥が深いです。

もう少し大きくなったら、「おしいれのぼうけん」に出会うであろう我がお子は、この絵本を読んであげた時、一体どんな反応を示すでしょうか。

たしかまだ実家に転がっていると思うので、今度行ったら探し出してみようと思います。


バッグブランド「Saori Mochizuki
デザイナー
中目黒の雑貨屋「Accent Color」オーナー
望月沙織

中目黒の雑貨店(Accent Color)は完全予約制の営業を終了して、2016年8月より毎週金&土の11−17時で通常営業しております。ご予約のないお客さまもご来店いただけますのでお気軽にブラリと遊びにいらしていただけたら嬉しいです。よろしくお願いいたします。


 

Saori Mochizukiの水玉バッグ
Saori Mochizukiの水玉バッグ
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