犬と猫の存在は、デザインの仕事になにか影響を与えていますか?
こんにちは、水玉とストライプ・ボーダーバッグのデザイナー、望月沙織です。すっぱいジュースがおいしいです。オレンジジュースとか。
さて、ショッピングアプリケーションOrigamiのニュースフィードで絶賛連載中の「教えて!サオリモチヅキ」ですが、このブログ上では、その中からピックアップしたいくつかの質問について、もう少し突っ込んだ回答をご紹介していきます。
本日の質問「犬と猫の存在は、デザインの仕事になにか影響を与えていますか?」へのわたくしのコタエはこちらでした。
【A.】こやつのためにも売らねばと思います…。
自分のため、だけではなく、誰かのため、と思って動く人の方が長続きする、という話を聞いたことがあります。
確かに自分のためだけだと、まあいっか、と妥協しても、最悪はそのだめな結果を自分でかぶる覚悟ができていれさえすればいいので、諦めてしまうのは案外簡単なのかもな、と思います。
かといって、あまりその「誰か」に依存しすぎるのもよくないな、と思います。
自分で心密かに「あの人のために頑張る」と思っているうちはいいですが、それをその「誰か」に向かって「あなたのために頑張っているのに」と、恩着せかましく言うようになったらおしまいだと思います。
その辺りのバランスが、ワンコとニャンコは絶妙で、確かに彼らはわたくしがいなくなったら多少は困ると思うのですが、でもだからといって「お前達のために頑張っているんだよ」といったところで「にゃー(だから何?)」って反応しかありません。
その度に、「…とか言ってる自分に酔ってるだけなんですがねー」と、自分に言いきかせてます。
なんだかよくわかりませんが、完全に手玉にとられています。
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