こんにちは、水玉とストライプ・ボーダーバッグのブランドのデザイナー、望月沙織です。最近は、色んな人に会う月間。ここしばらく展示会とか催事とか来てもらうのを待つパターンが多かったので、それだけではいかんだろう、ということで、会いたい人にはどんどん会いにいくようにしています。
さて、ショッピングアプリケーションOrigamiのニュースフィードで絶賛連載中の「教えて!サオリモチヅキ」ですが(ちなみに2014年8月11日23:59まで、Origami上でお買い物されると全品送料無料になります!)、このブログ上では、その中からピックアップしたいくつかの質問について、もう少し突っ込んだ回答をご紹介していきます。
本日の質問「Saori Mochizukiのバッグ、どんな女性に持ってもらいたいですか?」へのわたくしのコタエはこちらでした。
【A.】つい強がっちゃう人。大丈夫、このバッグに頼って!って思う。
わたくしは昔からよく「かわいげがない」って言われます。
子供の頃から自分のやっていることに対して他人に色々口出しされるのがものすごく嫌だったので、口出しさせないためには、良いことも悪いことも全部自分でやるべきだろう、って思っていたんですね。
でもそういう姿って、周りからしてみると味気なく映るようです。
そして、自分の中に「手伝ってもらう」って文化を持っていないので、時々本当にしんどくなっても、なかなか上手に「手伝って」って言えなかったりする。
そういうところもまた「かわいげがない」って言われてしまうのですが、そうするとますますカチンと来て、お前らに何が分かるーーと更にギアチェンジして周りを振り切ろうとしてしまいます。
そんなわたくしみたいなことをついやってしまう人がいたら、その時はせめてうちのバッグを持って、なるべく身軽に走り去ってもらえたらいいなーと思ってます。
かわいげがなくたって、いいじゃないか。人間だもの。
*******
「教えて!サオリモチヅキ」では質問を大募集中です。ご質問はこちらまでお願いします。
【海外売込奮闘記等の連載が読めるSaori Mochizukiのメールマガジン「もっとドラマチックな毎日」のご登録はこちらから】
☆Saori Mochizukiの商品は以下のサイトでも購入できます☆
*Saori Mochizuki Web Shop
*ショッピングアプリケーション「Origami」
*通販サイト「KOSTER」