| 「Saori Mochizuki（サオリモチヅキ）」のMovie評

こんにちは、水玉とストライプ・ボーダーバッグのデザイナー、望月沙織です。いよいよ世間はお盆休みまっただ中って感じでしょうか。

ちなみに8/14(木)-8/17(日)は、弊社も夏期休業につき、ネットショップの配送業務をお休みとさせていただきます。

8/13(水)の正午以降に頂いたご注文は、8/18(月)から順次発送となりますので、ご注意くださいませ。ご迷惑をおかけ致しますが、何卒よろしくお願い致します。

さて、ショッピングアプリケーションOrigamiのニュースフィードで絶賛連載中の「教えて！サオリモチヅキ」ですが、このブログ上では、その中からピックアップしたいくつかの質問について、もう少し突っ込んだ回答をご紹介していきます。

本日の質問「モチヅキさんの贅沢って何ですか？」へのわたくしのコタエはこちらでした。

【A.】消しゴムのカドを使う、とか。

カドがぴんと立った消しゴムでなにかを消す瞬間て、実は人生でそう何回もあるもんじゃないと思います。

特に小中学生の頃って、文房具って、ちょっとした小宇宙でした。

大人になるとネイルやらピアスやらお化粧やら、色々細かい所に凝れますが、あの頃の自分が凝れる場所っていったら、筆箱（って言ったらもう古いのでしょうか…汗）の中くらいしかなかった。

鉛筆を背の順に並べてみたり、かわいいキャップをはめてみたりしましたが、基本的に我が家は「今あるものを使い切るまでは新しいものに手はつけてはいけない」という暗黙のルールがあったので、新品の消しゴムが使いたくてもなかなか手が届かず、もどかしい思いをしたものです。

大人になって、わたくしが貸した消しゴムのカドを容赦なく使った人がいて、「あぁ、、この人とは仲良くなれない」って思ったことがありましたが、それくらいわたくしにとっての消しゴムのカドって、重要なのであります。

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「教えて！サオリモチヅキ」では質問を大募集中です。ご質問はこちらまでお願いします。

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