こんにちは、バッグブランド Saori Mochizuki デザイナー&中目黒の雑貨屋 Accent Color オーナーの望月沙織です。
気をつけていたのにまたしても風邪を引きました。
わたくしは真っ先にノドにくるタイプで、ノドがうっすら痛くなってきたので困ったな〜と思っていたところです。
で、今更ながら風邪の治し方についてあれこれ調べていたらとっても興味深いものを見つけて実践してみたら、意外とはまったのでご紹介します。
以前からわたくしは、風邪を治すために大人しくしていようと思ってゆっくり寝ていたりすると、かえってどんどんノドが痛くなって風邪が悪化していく実感がありました。
どちらかというと夜から朝にかけて酷くなっていって、酷くなっちゃったなぁと思いつつ朝起きて仕事に行く準備をしていたりすると、ノドの痛さがおさまってきたりするので、身体を動かしている(消耗している)はずなのに不思議だなぁと思っていたのです。
でもこの↑記事で納得が行きました。
要は、体温を上げられるかどうかが重要だったんですね。
これに加えてわたくしは、血液の循環を良くする、ということもポイントだと思っています。
じっと寝ているだけだと、体力は温存できるかもしれませんが、体内の老廃物は身体の中でかき混ぜられることなくどんよりたまったままになります。
これをできるだけかき混ぜて、早く体外に押し出してあげる、そのためには身体を軽く動かすことが有効、ということなんだと思います。
そもそも「風邪の初期には軽く走るといいらしい」ということは、世界各国の不思議な民間療法のアメリカ版として見つけたのがきっかけでした。
そこから、自分の体感と重ね合わせて、もしかして??と思って色々検索してみたら結構たくさん「走ると良い」的な記事が見つかったので、自分の体感は確信に変わりました。
そして今朝、試しに走ってみたら、あら不思議!
完治する、とまではいきませんでしたが、明らかにノドの痛さがおさまり、いつもならここから悪化の一途をたどるはずなのに、症状が小康状態で食い止まったのです。
この「治し方」のポイントは、「首から上」だそうで、風邪の症状が首から上におさまっている(喉が痛い/鼻水が出る/頭が痛い)時には効果があるそうです。
これが、首から下に影響が広がってしまった(全身がだるい/吐き気がする/お腹が下っている)時には安静にしている方が良いそうです。
というか、症状が首から下に広がってしまったときは、とてもじゃないけど運動なんてしている気分になれないと思います。また、例え首から上におさまっているとしても、動きたい気分じゃないときは止めておいた方が良いと思います。
いずれにしても風邪は手洗いうがいで予防が一番ですが、引いてしまった時には、自分がどんな状態にあるのか、真っ先に確認して、もし走れそうな気分と状態にあるようであれば、試しに走ってみてください(でもあくまでも自己責任でお願いします!)。
風邪がすっきり早く抜けることをお祈り申し上げます
(わたくしもがんばります〜)。
バッグブランド「Saori Mochizuki」デザイナー
中目黒の雑貨屋「Accent Color」オーナー
望月沙織
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