カテゴリー:Saori Mochizukiの商品

産後にもってこいのヘアスタイルとは。

Saori Mochizukiの商品

Saori Mochizuki 望月沙織 サオリモチヅキ

こんにちは、バッグブランド Saori Mochizuki デザイナー&中目黒の雑貨屋 Accent Colorオーナーの望月沙織です。

久しぶりに前髪を切りまして。

というのも、産後脱毛で、顔周りの生え際にチョビ毛が大量発生していて収集つかないことになってしまっているので、それをなんとかしたくて切りました。

ちなみにわたくしの産後脱毛は、産後2か月目くらいから始まりました。

美容師さん曰く、たいていはおでこのラインにそって抜けるらしく、わたくしもおでこの生え際から頭頂部へ向かって幅3cmくらいの髪が大量に抜けてビックリしました(ごくまれに、襟足周りも抜ける人がいるそうです。わたくしは抜けませんでしたが)。

しかし、ただでさえ生え癖の強烈なわたくしの髪の毛。

前髪も、なかなか思った通りに降りてくれたためしがないので、大丈夫かしら。。。と思っていたら、驚くほど簡単な対処法をおしえてくれてホッとしました。

それは、

・お風呂上がりに前髪をあげた状態でターバン巻きをしないこと
・前髪だけ先に下におろして根っこをがーっとドライヤーを当てて乾かすこと

の2点で、実際にそれをやるだけで、いつもぱっくり割れていた前髪が比較的大人しく思った場所に降りてきてくれています。

あとは、聞いてなるほど、と思ったことが、

・生え際が後退したり薄くなってしまったりするので、もし似合うなら、定期的に前髪は作って、生え際を休ませてあげた方がいい

というポイントでした。

いやぁ、やっぱりプロの話しは違います。

本日の写真は、帰り際、美容師さんからいただいたみに招き猫。中味はチョコレートだったんですが、

「きゃーかわいくてもったいない。。。」

と言いつつ、数秒後には口に放り込んでいました。

わはははは。

バッグブランド「Saori Mochizukiデザイナー
中目黒の雑貨屋「Accent Color」オーナー
望月沙織


中目黒の雑貨店(Accent Color)は完全予約制の営業を終了して、2016年8月より毎週金&土の11−17時で通常営業しております。ご予約のないお客さまもご来店いただけますのでお気軽にブラリと遊びにいらしていただけたら嬉しいです。よろしくお願いいたします。

Saori Mochizukiの水玉バッグ
Saori Mochizukiの水玉バッグ
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とても大切な、愛すべき「猫」たちに乞うご期待…!

Accent Color(中目黒の実店舗) / Saori Mochizukiの商品

Saori Mochizuki japatic

こんばんは、バッグブランド Saori Mochizuki デザイナー&中目黒の雑貨屋 Accent Colorオーナーの望月沙織です。

今週頭に、再来週の週末(10月21日、22日)に開催する九谷焼作家・伊藤雅子さんの個展のDMをお送りしたところ、早速商品についてのお問い合わせなどをいただいており、ありがたいな〜と思っています。

伊藤さんの個展と同じ期間には、せっかくだから店内を猫々しくしようと思って(笑)、猫アイテムをご用意いただけないかお願いしたところ、いつもお世話になっているjapaticさんとBrunoさんが、参加してくださることになりました。

昨年後半から今年前半にかけて、ちょっとペースダウンしていたこともあり、なかなか思う通りの売り上げを作ることができなかったわたくしを見捨てることなく手を差し伸べてくださることに大感謝です。

自分も逆の立場になることがあるのでよくわかりますが、やっぱり商品を預けたからには売って欲しい。

それも、愛情持って、熱量持って、一生懸命売って欲しい。

自分の手を離れる分、どんな扱いになるのか不安に思うこともあるし、ちゃんと商品説明してもらえるのかな〜なんて思うこともしょっちゅうあります。

だから、商品をお願いするときは死ぬ気で売るつもりでお願いするし、実際死ぬ気で売ります。

自分のバッグと同じくらいの気持ちで向き合ってます。

自分のバッグ以上に思えるの?って思うかもしれませんが、逆にいうと、それくらいの気持ちになれるブランドさんじゃなければお声がけはしないし、頼まれても売りません。

またよく、自分のバッグだけに集中すれば?と言われることがあります。

それも確かにそうだな、と思うのですが、他のデザイナーさんとコミュニケーションをはかっていろんな刺激を受けた上で自分のバッグに戻ってくると今まで見えてこなかったことが見えるようになる時があるので、自分のバッグだけに集中している時よりもむしろ得るものが多いとても大切な存在です。

10/21、22は、そんなわたくしの愛すべき「猫」たちをご紹介いたしますので、ぜひ遊びにいらしていただけたら嬉しいいな〜と思います。

ご近所さんも、顔を出してくれるかも…?!(=^×^=)

バッグブランド「Saori Mochizukiデザイナー
中目黒の雑貨屋「Accent Color」オーナー
望月沙織


中目黒の雑貨店(Accent Color)は完全予約制の営業を終了して、2016年8月より毎週金&土の11−17時で通常営業しております。ご予約のないお客さまもご来店いただけますのでお気軽にブラリと遊びにいらしていただけたら嬉しいです。よろしくお願いいたします。

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世田谷区で認可保育園の待機児童になる前に考えておいた方がいい重要事項について

Saori Mochizukiの仕事と子育て / Saori Mochizukiの商品 / Saori Mochizukiの日常 / ブランド運営について

Saori Mochizuki

こんばんは、バッグブランド Saori Mochizuki デザイナー&中目黒の雑貨屋 Accent Colorオーナーの望月沙織です。

わたくしは、認可保育園の待機児童数が日本一多いと言われている東京都世田谷区在住ですが、そこで実際に認可保育園の申込を含む保育園探し(いわゆる保活)をしてみて、いくつかポイントになる部分があることに気がつきました。それは実際に自分が当事者になって保活をしてみるまでは全く気がつかなかったポイントです。

今日はその点について少しまとめてみたいと思います。

【世田谷区で認可園に入れるための必須条件を知っておくこと】

まず、大前提の話として、保育園は「仕事をしている(孤立した)親のためにある」ということがあります。

そんなの当たり前では?と思うかもしれませんが、実はこの大前提に自分がどれだけ当てはまっているか、ということをしっかり自覚しておくことがとても重要です(後述しますが、保育園が決まったら働こうかな、、という人は、基本的には入れない仕組みになってます)。

世田谷区の場合、認可保育園には、(ざっくり言うと)

(1)すぐそばに育児を手伝ってくれる(もしくは同居している)親族がおらず、
(2)すでにどこかの保育所(認可外施設等)に子供を預け、
(3)就労して1年以上の職場で、
(4)週5日、トータル40時間以上働くこと(いわゆるフルタイム勤務)が常態化している

親を持つ子供から優先的に入園できる仕組みになっています(他にももっといろんな条件が細かく設定されていて、それに応じて点数が足されたり引かれたりする仕組みになってます)。

そしてもしも全く条件(合計点数)が同じ家庭があった場合、所得の低い方から入園できるようになっています(これは所得税の納付額から判断されます)。

【早めに「バックアップ」をとっておくことの重要性に気づくこと】

ここでポイントになってくるのが(2)の、保育園に預けるためには保育園に預けていないといけない、というまるで禅問答のような条件です。

これは、(4)とも関連してくることなのですが、当落の明暗を分けるのが、「申込時点ですでにフルタイムで仕事復帰している」かどうかでして、近年の選考は、「産休 or 育休明けの予定が既に確定している」人よりも、既にどこかに子供を預けて働き始めている人の方が1歳児以上のクラスを希望する場合は有利になります。

またそもそも「認可保育園が決まったら仕事復帰します」というのは認められない仕組みになっている(年度始めの4月入園を希望する場合は、3月までに仕事復帰していないといけない)ので、そうなると、どうしたって必然的に、どこか保育園なりベビーシッターなりを確保しておく必要がでてくるのです。

これは、万が一認可園に入れなかったときのことを考えて押さえておくという意味でもとても重要なポイントになってきますが、意外とこのバックアップをとらずに、認可園の申込のみにドンと命運をかけて、「ダメだった〜〜」と号泣しているタイプの人が多いような気がします。

【自分にとって本当に認可園は必要なのかどうかを考えること】

また例えば、週5日、トータル40時間以上バリバリ働いていても、祖父母と同居している場合、その祖父母が子供の面倒を見られる状態にないことを証明できない限り(例えばフルタイムで働いている、とか、要介護状態にある、とか)、入園は絶望的になります。

他にも、一般的に週40時間以上働いて得られる収入を、週20時間だけの稼働で得ている生産性の高い人も、弾かれることとなります。

つまり、そもそも上記(1)〜(4)の条件に当てはまる人、もしくは当てはまらないけど、これを機に(1)〜(4)の条件に自分のライフスタイルを寄せていける人、じゃないと、世田谷区で認可保育園に子供をいかせるのは難しい、ということになります。

(当てはまっている人はいいとして)極端なことを言うと、どうしても認可保育園にいかせたいから、2世帯住宅をやめて、自分たちの世帯だけ引っ越そう、とか、今は週2日しか働いてないけど、週5日・トータル40時間を満たすために、更に仕事量を増やそう、等といったことを考える必要が出てくるのです。

この条件に無理なく寄せていけるのであれば、そうすれば良いと思いますが、単に「認可園に行かせたい」というだけでライフスタイルを変えるというのは本末転倒で、まずはその前に、どうして認可園じゃないとダメなのか、もっというと、認可園てどんなところなの?という部分を深堀する必要があります。

それらを踏まえた上で、もしこの条件に寄せていける状況にない or 認可園は(申込条件含めて)自分のライフスタイルにはそぐわない、となるのであれば、なるべく早めにすっぱり認可園への申込は諦めて、他の選択肢を考えるべきだと思います(実際、「東京で認可園に入れなかったので、大阪に引っ越します」という猛者の話しも昨年度ネットで話題になりました)。

おそらく収入の高い人は保育料が認可園よりも高い認可外施設に預けるという選択肢をとることもできるでしょう。保育料が高いところなんて、収入的に無理、という人でも、条件によっては区から補助金をもらえる場合があるので、それを利用できる施設を探す、という手もあります。

ただ先にも書きましたが、いずれにしたってその枠を確保するのすら激戦なのにはかわりはないので、認可園に落ちてから、その選択肢に移行するというのでは遅すぎるのです。

以上のポイントがクリアーにならない限り、どんなに頑張って情報を集めたり、保育園に見学に行ったりしても、認可園に入園できる可能性は低く、ただただ疲弊してしまうだけなのです。

【自分の人生を振り返るには良いきっかけになる】

わたくしは、そもそも論として、この(1)〜(4)の条件に対して少々疑問を感じており、突っ込みたいポイントは山のようにあるのですが(それについてはまた後日まとめようと思ってます)、現行ルールとして存在していて、しかもそれがそう簡単には変わりそうにないのであれば向き合うしかないと思って、自分のスタンスと上記4点を照らし合わせて散々色々考えました。

そうやって改めて自分の人生や生き方を振り返れたのはとても良いことだと思っています。

そしてその結果、わたくしが出した現時点での結論は、まずはやっぱり本格的に仕事復帰をしたい、だったので、年度途中で入ることはほぼ絶望的な認可園の申込はまず置いておいて、なんとか預かってもらえる認可外の保育施設を見つけ出してそこで子供を預かってもらい、フルタイムで仕事復帰を果たしました。その後、ダメもとで認可園はとりあえず申し込んでみたものの、やはり待機状態になってます。

という訳で、当面この問題については、引き続き、認可園に申し込むのかどうかを含めて、色々考えねば、と思っています。

バッグ1つ作るにしても、色んなことを考えなきゃいけないんだなーと、この歳になってしみじみ実感している今日この頃です。

(なお、上記の条件等はすべて平成28年10月5日現在、このブログを書いた時点でのものです。これ以降色々変更になる可能性はありますので、その辺についてはこの記事を鵜呑みにせず自己責任でお調べください)

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SNS全盛時代の連絡手段

Saori Mochizukiの商品
Saori Mochizuki 水玉バッグ リボンバッグ

こんばんは、バッグブランド Saori Mochizuki デザイナー&中目黒の雑貨屋 Accent Colorオーナーの望月沙織です。

「連絡をとる」というと、みなさんは普段どんな手段をつかっていますか??

わたくしは圧倒的に電話が嫌いなので(その瞬間、「電話に出る」という行為のせいで全てがなぎ倒される感じがあまり好きではありません)、できるだけ文字ツールで済ませるようにしていて、どうしてもやむにやまれぬ時だけ電話を使うようにしています。

しかし文字ツールと一口にいっても、色んな方法が存在する現在…。

最もポピュラーなのはeメールだと思いますが、最近はLINEやfacebookのmessengerなど、チャット的なツールも沢山あります。

その中にも自分の好みにグラデーションはありますが、取引先やお客さまがどれを好むかによってツールを使い分けています。

また好み以上に、その方と、何をきっかけに出会ったか、というのも大きいです。

例えば、インスタの画像をみて興味を持ってくださったお客さまだと、まずはインスタのコメント欄やメッセージツールでやり取りすることになります。

そうやって相手ごとにツールを変えていると、だんだんだんだん…誰とどのツールでやりとりしていたのか、訳が分からなくなってしまう時がたまにありますが、でも、お客さまと直に色んなやり取りができるというのは、考えてみるととても贅沢なことだと思うので、今後も頑張って色んなツールに食らいついて行きたいと思ってます。

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