こんにちは、バッグブランドSaori Mochizukiのデザイナー&水玉研究家の望月沙織です。
お正月、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?わたくしはコルてん(まもなく11歳の雑種犬コルクと、推定4歳ノラ猫出身のてん)と撮影部長とともに、町田にあるわたくしの実家にやってきております。
ちなみにこの時期になるといろんな人に聞くのがわたくしのここ最近のブームになっているのが、お雑煮のお餅の形のこと。
日本全国で、お雑煮の味付けはもちろんのこと、お餅の形が違うということは、聞いて知っておりましたが、兵庫県の撮影部長の実家で丸いお餅を見た時は、「やっぱり本当なんだね〜〜」ととても感動した記憶があります。
うちは両親ともに関東・甲信越地方の出身なので(山梨と群馬)、お餅は切り餅(四角)派です。
ついたお餅を平べったくのして、包丁で短冊状に切るので必然的にその形になります。
お雑煮はすまし汁に、高野豆腐(母はしみ豆腐、と呼んでます)とナルト、椎茸、三つ葉、焼いた角餅が浮いています。
子供の頃、毎年お正月を過ごしていた母の実家(「峠の釜飯」で有名な碓井峠のふもと)のお雑煮がどんな感じだったか記憶が定かではないのですが、特にビックリした思い出がないですし、うちのお雑煮は母が作っていることを考えると、多分同じなんだと思います。
お正月を父の実家で過ごしたことがないので、父の実家のお雑煮がどんな感じかはわかりません。でもお餅は「信玄餅」状態で食べます。でっかい容器に入った黒蜜をお皿に豪快にあけて、きな粉と一緒に食べます。もちろんお餅は角餅です。
なのでどこかでお餅は四角いものと思って生きてきておりました。
さて、みなさんちのお餅はどんな形ですか??
正月開け、わたくしに根掘り葉掘り聞かれても、いやがらずに付き合ってもらえたら嬉しいです。
バッグデザイナー&水玉研究家・望月沙織/Saori Mochizuki
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