通じ合う瞬間

水玉バッグ Saori Mochizuki
(香港のセントラルにあるコニーのお店にて。左からコニー、わたくし、香港在住の友人Mさん)

こんにちは、バッグブランド「Saori Mochizuki」のデザイナー&セレクトショップ「Accent Color」のオーナー・望月沙織です。

ついに先週の日曜から、中目黒で実店舗が開店!

まだ様々なオペレーションが日常化されておらず、毎日システムをくみ上げるのにワタワタしております。

そんなさなかではありますが、少しずつ、お店のことを紹介してみようと思います。

今日は、うちのお店でのお取り扱いが日本初上陸となる、香港のジュエリーブランド「Coney & Co.」についてのお話しです。

ごくたまに、ですが、時々わたくしは、初めてなのに初めて会った気がしない人に巡り会うときがあります。Coney & Co.の香港人デザイナーConey(コニー)は、そんな人の1人でした。

彼女とは、2014年7月にわたくしが初めて香港の展示会に出展した時に出会いました。

水玉バッグ Saori Mochizuki
(デザイナーのコニー)

彼女が生み出すハイセンスなジュエリーとは不釣り合いなくらい、ガハハと陽気に笑うコニーの姿は、どことなく自分と似ている気がして、わたくし達はその日を境にあっという間に仲良くなりました。

ほぼ同世代で、1人で自分の名前を付けたブランドを立ち上げて…と、やっていることも似ているからでしょうか、お互いにそこまで流暢ではない英語を挟んでの会話にも関わらず、わたくしは彼女の言わんとすること、目指したいもの、抱えているジレンマがよくわかり、あぁ、わたくしは決して1人ではないんだな、と思った記憶があります。

彼女のことが大好きな彼氏もいるけれど、「私は自由でいたい。だから結婚も子供もいらない」という彼女の様子を見ていると、もしかしたら香港は、日本以上に女性が色んなことを両立させるのが難しい社会なのかな、なんて思ったりもして、そこから更にまた様々なことを考えてしまうのですが、それでも「これが私の生きる道!」と、パワフルに、自分の進路を切り開きながら人生を全うしようとしているコニーの姿は、チャーミングで思わず応援したくなる何かがあります。

水玉バッグ Saori Mochizuki
(とても美しいコニーのお店。香港に行ってこの様子を見る度に、わたくしは自分の整理整頓能力のなさを呪います…)

ちなみにたいがいの香港人がそうであるように、日本のことが大好きで、憧れの気持ちを抱いてくれている彼女にとって、東京のお店で自分のアイテムが取り扱ってもらえるというのはとても誇らしいことのようで、「ねえねえ、あなたのお店のことをうちのホームページに載せても良い??」と言われたので、いいよ、と伝えると、今までの古い付き合いのお店をすっとばして、新参者のうちの店が最上位に掲載されていて、思わず笑ってしまいました。

そんな彼女が紡ぎだす美しいハンドメイドのジュエリーは、見ているだけで頭の中にわ〜っと物語が広がってくるような、不思議な奥行きがあります。

まだまだもっと、彼女のジュエリーについては語りたいこと、デザイナーとして「うわ〜っ!やられたっ!」と思うような絶妙なポイントが山のようにありますが、それはまたお店に遊びにきてくれた方に、ちょっとずつお話しできればな、と思っています。

ぜひ中目黒に、コニーの世界を体感しにいらして下さい。ちょっとトーカティブな望月が、手ぐすね引いてお待ちしております。

バッグブランド「Saori Mochizukiデザイナー
セレクトショップ「Accent Colorオーナー
望月沙織

通じ合う瞬間」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: 香港のジュエリーデザイナー・Coneyが中目黒にやってきました! | Saori Mochizuki info

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