犬と猫の存在は、デザインの仕事になにか影響を与えていますか?

Saori Mochizukiの日常 / Saori Mochizukiの飼い犬・コルク / Saori Mochizukiの飼い猫・てん

Saori Mochizukiの営業部長コルクと営業副部長てん

こんにちは、水玉とストライプ・ボーダーバッグのデザイナー、望月沙織です。すっぱいジュースがおいしいです。オレンジジュースとか。

さて、ショッピングアプリケーションOrigamiのニュースフィードで絶賛連載中の「教えて!サオリモチヅキ」ですが、このブログ上では、その中からピックアップしたいくつかの質問について、もう少し突っ込んだ回答をご紹介していきます。

本日の質問「犬と猫の存在は、デザインの仕事になにか影響を与えていますか?」へのわたくしのコタエはこちらでした。

【A.】こやつのためにも売らねばと思います…。

自分のため、だけではなく、誰かのため、と思って動く人の方が長続きする、という話を聞いたことがあります。

確かに自分のためだけだと、まあいっか、と妥協しても、最悪はそのだめな結果を自分でかぶる覚悟ができていれさえすればいいので、諦めてしまうのは案外簡単なのかもな、と思います。

かといって、あまりその「誰か」に依存しすぎるのもよくないな、と思います。

自分で心密かに「あの人のために頑張る」と思っているうちはいいですが、それをその「誰か」に向かって「あなたのために頑張っているのに」と、恩着せかましく言うようになったらおしまいだと思います。

その辺りのバランスが、ワンコとニャンコは絶妙で、確かに彼らはわたくしがいなくなったら多少は困ると思うのですが、でもだからといって「お前達のために頑張っているんだよ」といったところで「にゃー(だから何?)」って反応しかありません。

その度に、「…とか言ってる自分に酔ってるだけなんですがねー」と、自分に言いきかせてます。

なんだかよくわかりませんが、完全に手玉にとられています。

バッグデザイナー・望月沙織/Saori Mochizuki

*******

「教えて!サオリモチヅキ」では質問を大募集中です。ご質問はこちらまでお願いします。

【ブランドの裏側・奮闘記が読める!Saori Mochizukiのメールマガジン「もっとドラマチックな毎日」のご登録はこちらから】

☆Saori Mochizukiの商品は以下のサイトでも購入できます☆
Saori Mochizuki Web Shop
Saori Mochizuki Yahoo!ショッピング店
ショッピングアプリケーション「Origami」
キュレーションサービス「Sumally」
通販サイト「KOSTER」

ホームPage 1 / 11